「フジ物産」
上岡 洋斗
| 入社年数 | 2023年 |
|---|---|
| 出身大学 | 常葉大学 |
入社した理由は？
私の就職活動を行う上で軸にしていた事は「地元静岡で地域貢献ができる会社」になります。
かなり幅のある探し方だと思いますが、その中でもフジ物産に決めた理由は「フジ物産の人」です。
大学3年時に冬季インターンに参加しました。
社員一人一人、しかも役員クラスの方が就活生に対してフィードバックをしてくれました。
甘いだけではなく、しっかり発表の内容に注目してくれることに好感を持ちました。
さらに社員さんとランチを食べる機会があり、その中で幹部と若手社員が冗談を言い合う場面がありました。
「ON・OFFの切替」や「なんでも言える関係性・風通しの良さ」「成長できる環境」を体感し、インターンシップを終える頃にはフジ物産が第一志望になっていました。
今後挑戦したいことは？
・食品部に配属されたら、、、営業しきれていない範囲を増やしてフジ物産の領域を伸ばしていきたいです！
６月の幹部会「新規事業発表会」でも言う予定ですが（取材時5月）、フジ物産各事業部の強みを活かした「食品事業部」×「エネルギー事業部」×「飲食事業部」をコラボした「スポーツバー」を開きたいです！
地元静岡には、Jリーグ・Bリーグ・ラグビーリーグチームが本拠地を置き活動しています。
しかし静岡市民が熱狂しているかと言えば、まだ余地があるのではないかと感じています。一因として「試合を気軽に楽しむ場所＝スポーツバー」が少ない事ではないか考えました。
『そこでスポーツチームスポンサーであるフジ物産独自の強みを活かし港併設の冷凍倉庫から食材を使い（食品部）×店舗の電力はソーラーパネルで賄い（エネルギー事業部）×静岡のスポーツ事業の関心度を高め（Athup）地域貢献を果たせるような「スポーツバー」を開きたいです！』
・出世欲が強くあるわけではないのですが、「周りに認められる人間」「お客様に・従業員に好かれる人間」になりたいです。
出世は最終的に自分に帰ってくる結果であり、お客様・従業員から認められる事にこそ「地域貢献の本質」があると考えています。
これから入社する方たちへのメッセージ
社長が直接話を聞いてくれます。
おそらく一般的な会社では、若手社員が部署長に直接発言することにも抵抗を感じてしまうかもしれませんが、フジ物産では「社長から」話を聞きに来てもくれます。それが社風にも表れ、同期・先輩・上司にも発言しやすくなっており、社内的な環境改善に関しても口にするだけでなく行動を起こして取り組める会社だと思います。
休日の過ごし方
週末は友達とご飯に行きます。
友達も新社会人なのでそれぞれの会社であった大変な事・嬉しかった事をご飯を食べながら報告し、お互いに鼓舞し合ってます。
